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FAQ

ここでは皆様からよくいただくご質問について
Q&A方式でお伝えいたします

  • 身長が160㎝未満だとCAにはなれませんか?

    国内エアラインでは、160㎝未満でも合格した方はたくさんいらっしゃいます。更には155㎝未満の方でも内定をされている方もいらっしゃいます。一見不利に感じる身長の低さも、採否の結果には関係ないかもしれません。そもそも、国内エアラインには募集要項に身長制限の項目がないところもあります。一方、外資系エアラインにおいては、応募資格に身長制限を記載される場合が一般的です。身長制限は会社によって異なりますが、多くは160㎝以上とされています。キャセイパシフィック航空では「208㎝以上に手が届くこと」、エミレーツ航空では「212㎝以上に手が届くこと」というものもあります。

  • GS(空港地上職員)には身長は関係ありますか?

    GS採用には、身長制限の規定を定めている会社を私どもが調べる限りでは見たことがありません。150㎝未満の方で合格され働かれている方も多数いらっしゃいます。

  • 英語の実力はどれくらい必要ですか?

    国内においてはTOEIC600点、または英検2級程度以上が求められている場合があります。当講座においてはTOEIC600点未満で内定された方もいらっしゃいますが、少数なので対策は入念に行っていきましょう。外資系ではTOEIC800点以上程度の実力が必要なところもあります。ただし、高い英語力が有るからといって即内定がもらえるわけではありません。

  • 英語力がないのですが大丈夫ですか?

    半年をかけて講座指定の単語帳を勉強してTOEICで200点以上のスコアをアップした方は多数いらっしゃいます。また、エクスマイルでは毎年2回英語力・面接力アップ対策として1週間の合宿を行っています。この合宿に参加しただけでスコアを150点伸ばした方もいらっしゃいます。一番スコアが上がった方は朝7時~21時まで英単語をひたすら覚えて、一か月間でTOEICのスコアを200点以上アップさせました。しかし、これは本当に苦労が大きいことですし、短期で覚えたものは忘れるのも早いのでお奨めはできない方法です。そして、このような事例は例外化もしれませんのでご参考までに、という事にさせてください。このような無理をしての英語力アップは希望のスコアが手に入らない場合における最後の手段です。エクスマイルでは平成23年1月2月3月で毎月弊社主催のTOEICのIPテストを実施予定です。

  • 授業時の服装を教えてください。

    授業へは基本的に私服でお越しいただいています。面接で大切なことは「どんなスーツを着ているか」ではなく「その人がどのような人か」であると考えるからです。最低限、清潔感があればスーツの着こなしは合否に影響を与えないと当講座では考えています。また、スーツを着なければ勉強ができない理由もありません。更に、平成22年の全日空のCAの採用試験では「私服でお越しください」と指示が出されています。華麗にスーツを着こなす事が選考の基準ではない事の証明かもしれません。

  • ES(エントリーシート)作成の際にフォローはありますか?

    コース受講生の方には無料でESの作成及び添削を行っています。何を書けば良いか全くわからないという方には、書きたい内容を、口頭もしくは文章にて箇条書きにしてお伝えいただき、それをベースに専門の講師がESを作成代行しております。自分の言葉で書きたいという方には自分で作成をして頂いたESを添削しています。弊社の講師が作成したESで国内CAにダブル合格をした方もいらっしゃいます。

  • 講師はどのような方ですか?

    元CA、元予備校講師、元英会話スクール講師、元テレビ局アナウンサーなど様々な方が講師です。講師はエアライン出身者に拘りません。教える実力で講師の採用をしております。また、講座アシスタントとして毎年エクスマイルの講座出身者を含めてエアラインの内定者や現役CA又はGSが講座で受講生の相談を受けております。

  • メイクに自信がないのですが…

    メイクの技術は、合否にはほとんど影響していないと当講座では考えております。もし、メイク技術が合否に影響があるのならば、試験当日プロにメイクをしてもらってから試験に臨むべきです。また、ノーメイクで受験をして内定をした方もおられます。もし、不安であれば担当講師が「面接官目線」のメイク指導のご相談に応じております。

  • 履歴書やESに貼る写真はどこがお奨めですか?

    学校や駅前にあるスピード写真を当講座はお奨めしています。理由は、プロに撮影してもらうよりスピード写真の穂が実際の自分とギャップが少ないからです。スピード写真でANAのCAに内定された受講生もいらっしゃいます。お金をかけて高い写真を撮りにいく必要はありません。証明写真はあくまでも本人確認だと当講座では考えております。写真館で修正をしてもらってキレイな写真が撮られたとしても、面接で実物を見られます。ギャップがないほうが印象は良いと思われます。過去においては、エアラインの募集要項に、写真館不可、修正不可と書いてあるところも存在しました。

  • この講座への入校資格はありますか?

    高校生以上とさせて頂いています。詳細は弊社までお問い合わせください。

  • 他業界と就職活動は同時にできるのですか?また、別に対策は必要ですか?

    エアライン側がいつ募集を出すのかが現時点ではわかりません。その時、他業界と同時に就職活動ができるかお答えが難しいところです。しかし、現実には他業界と同時に就職活動をされる方が多いとは思われます。当講座では、面接の対策において他業界もエアライン業界も面接突破のコツは同じと考えております。他の業界を受ける為に別に対策をする必要はございません。大手証券会社、大手製薬会社への内定が出た方がこの講座からは何名もいらっしゃいます。

  • 遠方で毎週の通学が困難なのですが、講座の受講はできますか?

    SkypeやLINE等を利用して講座に参加頂くことは可能です。
    また、定期的に名古屋と大阪では講座開催をしております。個別にお問合せください。

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